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2008年 08月 29日
怠慢の波は留まることを知らず。 まるで廊下に立たされたこども(当時小学2年生)が、 隙を見てこっそり自分の席に戻るような心境です…! ふー、ようやく旅から戻ってきました。 プシのまかないは一体どうなっているのか? この空白の間、軽いめまいと崩壊を繰り返しながらも なんとか現在、光に向かって修復しつつあります☆ うふふ、…ほんとうです! 食欲の秋をむかえようとしている昨今。 また、こつこつ更新していけたらな、と願うプシ親子。 …ほんとうです! えー、 前回。いただきものシリーズ1が登場したのですが、 きょうはシリーズ2回目です。 すこし(?)前のハナシになるのですが、 (女木島のカレー対決でも、ナゴヤカリーで皆の舌をうならせた) 食通の平井さんご夫妻からいただきました(^^) なんでも、兵庫県豊岡市但東町に たまごかけごはんの専門店「胆熊」というお店があって、 とてーも人気なんだそうです! これは、その胆熊さんの「たまごかけごはん専用しょうゆ」です! 実は、わたくし。好き嫌いがないと言いつつ、 唯一、生たまごが苦手なのでした。 たぶん白身の部分。 あの「ズビズビズババ!」となる食感がダメだったのです。 思い起こせば、小学生時代。 食卓にはいつも生たまご。 ひとつの器に何個か割って、溶いて、 家族で分け合うほかほかたまごかけごはん! しかし当然、黄身と白身の「偏り」というものが生じます。 ロシアンルーレット的生たまご。 …あれだ。 あれがいけなかったんだ。 なぜかしらいつもドバーっと白身勝ち。 明くる日も明くる日もズビズビズババ! こうしてわたしは、生たまごを避けるようになった…! けれどいま、目の前にはたまごかけごはん専用しょうゆ。 人気店の、たまごかけごはん専用しょうゆ! そして、20ウン年の封印は解かれたのでありました☆ う、ううう、 うまーい!!!!! …そうか、そうだったのか! これは結局、黄身と白身の黄金比率。 たまごかけごはんのたまごは分け合っちゃだめ! ひとりでまるまる一個使うべし☆ …というわけで、長くなりましたが こうして積年の生たまご問題が克服されました! 平井さん、奥さま、どうもありがとうございます(^^) つづく
by nekoballet
| 2008-08-29 01:47
| いただきものシリーズ
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